Tarzanが凄い

Tarzanが凄い
商業雑誌だと思っていたのですが、特集の凄さ、取材と編集の丁寧さに気がつき読んでいます。
アナログの紙の雑誌もありますし、デジタル版も発刊されています。
今回はTarzan
医道の日本のアナログ版(紙の雑誌)が廃刊してしまい、現在のあはき師の専門雑誌は森ノ宮が発刊しているTehamo(てはも)のみとなっています。
(それぞれの団体や法人が個別に発刊しているものはありますが、間違っていたら教えてください )
専門誌に近い内容でともすれば、大衆が読んでも分かりやすく、患者様への説明にもこんなふうに噛み砕いて説明すると大変分かりやすいのだなと、Tarzanをきっかけに学び直しています。
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師のあなたもぜひ読んでくださいね。
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昨年、RGBとCMYKの違いをざっくりとしか理解せぬまま入稿し、デジタルでの発色と紙ベースでの発色の違いに打ちひしがれました。
画像加工、イラスト、フォント、配置方法等、出版社の編集のプロが創るものとはやっぱり凄いのだとリスペクトです。
紙ベースでもデジタルと遜色ない鮮やかな発色です。
いつかTarzanさんでも訪問マッサージや訪問鍼灸の特集がされたら良いなと願っています。
産婦人科、漫画・ドラマのコウノドリが与えた影響は凄まじく、エンターテインメントで社会が変革されるのだと、プロの中だけでなく大衆に支持され、周知されることもまたその業種の持続性と発展になくてはならないものです。
※周産期の勉強会では産婦人科のドクターは必ずコウノドリを読んでおきなさいとススメてくださいます。