SDGsなメモ帳

今回は、前職の初代のスーパー事務員さんが何気なくやっていて、
なんて賢い人なんだ、そこに気がつくのか!私も真似しようと衝撃を受けた裏紙を使ったメモ帳のリサイクルテクニックです。
多分、伊東家の食卓の裏技でもやっていなかったと思います

訪問マッサージ、訪問鍼灸ともに時代の流れから紙ベースからデジタルベースへとインフラも移行していますが、
お電話で受けた内容をメモすることや、書き置きを残さないといけないアナログな場面は臨床では多々あります。

目次

メモ帳の作り方

そんな時でも再利用しやすい、お知らせの紙や個人情報が載っていない紙、カレンダーの裏面を利用してメモ帳が作れます。切って 分けて 貼る ただそれだけです。

STEP
紙を同じ大きさに切り分けます
STEP
上のほうにのりを直線上にのせていきます
STEP
重ねて乾けば完成!!
  • 塗った後が分かりやすい、乾燥とともに色が変わるのりがおすすめです。
  • 重複しますが、個人情報が載っている紙の裏面は絶対に使いません!!

まとめ

あはき師以外の物事にも全てに言えますが、
守・破・離の考えを根源におけば自ずと結果は出ます。

自分が少しでも気になったことを、まずは真似してやってみるってとても大切なことです。

簡単そうに見えることほど、シンプルに感じてしまうことほど、実際にやってみると難しいものです。
知っている、できる・やっている、やり続けている、他人に教えられるはそれぞれ別のステージの物語です。

矢野 唯

大きめのクリップで留めることはだいたい皆さん実行しているかと思いますが、のりで貼り付けると持ち運びもしやすいし、ペリペリ剥がして使えるので市販のメモ帳とほぼ一緒です。ただし粘着性はないので3M社製品のように何かに貼ることはできません。

ケチくさい、なんやそんなもん捨てたらええだけやないか!!
破棄したらええやん・・・、そう感じる方もいらっしゃることでしょう。

令和時代はSDGs、もったいないをもっと大切にできる社会を日常からはじめましょう。

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